減退

最後の記述から1年近く経過した現在の状況を記す。

訪店はこの前のブログ体験記が最後となっている。理由としては、さほど欲求を感じることがなくなったことと、インバウンドで海外客の風への大量流入があるとネットニュースで読んでから二の足を踏みだしたからである。

こんにちの性病や百日咳の蔓延はほぼインバウンドにより持ち込まれたという説がある。真偽のほどはどうかわからない。しかし外国と日本の衛生観念の違いが歴然としてあるのは事実だ。また、現在のレートでいうと日本の風は激安という。一昔前に日本人がアジアに出かけて行った理由と同様であろう(今現在もアジアにそういう目的で訪問している日本人おやじはいっぱいいるだろうが)。

そういうのを読んでから風のHPでの英語での値段表記が目に止まったりするととたんに行く気が失せている(少し前には「JapaneseOnly」の表記を見かけたりしていたが最近はほとんど見ない。外国人による需要もバカにならないのかも。といってサイトの巡回は欠かしていないのがうける)。

あわせて、病気の検査をしてからまた風利用によって検査をうけなきゃいけなくなるのがめちゃくちゃ面倒という気持ちもある。意外に潔癖症不定期だが検査を受けていたのでそれが面倒になったのだ。一時期はやったレコーディングダイエットと似てなくもない。イチイチ記すのが面倒なので食べるのをやめるっていう好循環をおこす仕掛けである。

欲求が高まっていた頃には上記のような負荷をもやすやすと乗り越える行動力を起こしていたのだが、面倒な気持ちのほうが強くなってしまっている。

出張の際、有名な風がある地方へ出向いても、空いた時間もダラダラとすごす。以前は鼻息あらく駆けるようにそのエリアへ向かっていたのだが、最近はもうホテルの部屋でダラダラと酒を飲みながらYouTubeを眺めているだけで満足してしまう。

このような現状で何か良い点、悪い点はないかと改めて考えてみよう。

良い点としては、言わずもがなだが病気の心配がないこと、出費がかさまないことだ。当たり前である。

悪い点としては楽しみがなくなった感と、このようなブログに書き記すネタがなくなったという点だ。ネタにするならば失敗にせよ成功にせよ何かしら出来事があったわけなので良かった。だがいまは全く書くネタがない。ラッキーな出来事や残念な出来事、焦燥にかられる日常の出来事などもない。脳が自然と回避するように無意識に作動しているのかもしれない。これだけの熱暑である。相当な薄着女性も増えてきているのかもしれないがまったく目に入らなくなってきているのが精神的に楽ではある。

一方でポルノサイト巡りは習慣化していて、全くその気がなくても自然とまとめサイトなどを眺めていてはっと我にかえり「なぜこんなの見ているのか?」と自問自答するさシーンが多々ある。習慣化してしまっているのだろう。その最中にドーパミンが昔ほどではないのしても出ていて、報酬を期待しているのだろうと思える。なのでその気づきを大事にしたい。せっかく訪れた減退である。このままフェードアウトしたい。

自分の次のテーマを考える。ネットポルノ中毒から脱却しつつあっても、脳の動きが鈍くて適切な言葉が出てこなかったり、思考がフリーズしてしまう現象がしょっちゅうある。一方で自分でわかる程度なのでどの程度かあやしいものの、明晰な状態だな、と思う時がある。その違いを生み出す生活習慣や体調など背景に注目し、できるだけクリアな脳と精神状態をキープできるように工夫できることは工夫していきたい。

次の回ではネットポルノをだいぶ遮断しているにもかかわらず、脳が鈍重なことが多いことへの思い当たる節について記したい。

逸脱7 最終章

この調子に乗りつつ良いことも悪いことも面白おかしく風レポをブログに書いて、小遣い稼ぎ&軍資金にとその方法を情報収集するもこの界隈も相当なレッドオーシャンであることに改めて気がついた。

当たり前な話である。楽しんでかつ小金を稼ぐなどという甘い話はこの世の中に存在しない。限界風俗にチャレンジとか、超格安な店に挑戦で爆死とか、体を張った挙句にアカウントがバンとか、稼げているのかそうでないのかどちらともユーザーからは窺い知れないカオスな世界があった。

迷走中にもかかわらず、歯止めが効かない煩悩のままに風への参戦は続いく。給料日後の週末、ここで終わりにしようと高級ソーを予約した。駅にまで迎えに来るという。自分は歩くのはさして苦でないため送迎は断った。

まるで遠足の前の日の小学生のように何度も目を覚ますワクワクぶりで寝不足のまま当日を迎えた。電車の中では周囲にかまわずスマホでその店のレビューや訪店YouTubeをなん度もなん度も見返していた。

で、訪店である。内心のたかぶりと正面の煌びやかな外観とは裏腹に冷めた脳で見ていたのは風営法で建て替えが禁じられているボロボロな建物がなぜか自分と重なったのが記憶に強く残っている。

ここであれこれ高級な店内やボーイの丁重さはいちいち述べない。いわゆる高級店のそれである。

嬢はモデル級。緑のドレスが似合うスラリとした美人で低身長ながらもスタイルの良さで小さく見えない。顔より胸が大きい。

高級店のスタンダードなのかもしれない。自分が時代に取り残されているのかもしれない。

嬢は上半身は全て加工済みであった。目、鼻、顎、胸、全て施術済みであった。高額なのは相当な金額をbodyに投資した女性を抱けるという点において高額だったのかもしれない。盛り上がった胸は硬かった。

多少はそういう女性を見知ってはいるものの(なお、職場にも鼻を削りすぎて割り箸で括ったようになっている方がいる。タブーであり誰もそのことに触れない)、まざまざと眼前に目にする全身加工美人におののいたか男性機能が一切働かず、嬢に呆れられ、しまいには次頑張ろうねと猫撫で声でなぐさめられる始末であった。

数日経ち、こんなことででおしまいか、とカネを捨ててしまった気持ちを株で損したブログやxを散々見て慰めようにも欲求は収まらない。

いい意味でとるならば、ネットでのポルノ閲覧は完全にやめた。そのような画像が出てきたらすぐに画面を閉じた。なぜならば、ネット情報に騙されてなるものかという意地が働いたのかもしれない。くだんの高級嬢はネット情報で仕入れた絶対に間違いないという確信を元に参戦したからという背景があるのかもしれない。

ネットポルノ断ちをして数日間、テンプレのような離脱症状が出て笑えた。タバコ、酒、嗜好品を一時期断絶した時とおんなじ症状である。

それは楽しみがなくなった感。何を楽しみにすればいいかわからない。楽しみを急に取り上げられた感じといえばいいか。休日になっても何をしても楽しくない。むしろ仕事で気が紛れているほうがいい。休日が苦痛であった。

一方で欲求は高まる。これは自然な反応なので仕方がないと思う。ただネットポルノ閲覧をやめて、このブログを書くきっかけとなった「インターネットポルノ中毒」を再読し、想像によるセルフプレイも良くないということで一切そういう行為も辞めた。

辞めてから1週間後にヘルスへ行った。どうしても、という時は身銭を切って解消しようという結論に至っているのが今である。

で、その時は以前ブログに書いたような流れである。店のHPを探ってなどではなく飛び込みで、指名もない。

嬢はおすもうさんのような体型でニコニコ愛嬌がある30代後半。一生懸命サービスしてくれた。一生懸命でうれしかったのでこちらもしっかりと礼を述べた。

楽しかった。ここ数ヶ月の体験の中で一番楽しかった。アイドル風やモデル級であったりミスキャンパス清楚風より数段楽しかった。

自分が求めているのはホスピタリティだな、と実感した次第である。それを求めるために普段は遮断していてもたまにはいいじゃないか、と思い至ったのが現在である。それが言いたかった。別に欲求を完全に決別しなくていいじゃん。普段は人に迷惑をかけず、しっかり働いていて時々お店に行けばいいだけじゃない。

そう思うと胸のつかえがとれた気がした。くだらんことで逡巡している自分が青臭いようであるのも自覚している。ただこういう考え方に至って晴々とした気分になったことは事実である。

 

 

逸脱6

短期間に風の利用が活発になると同時に情報収集にいとまがない。休日や休日前のたびにCityHeavnを開いていた。利用した店の評判、利用した嬢の出勤状況、日記などを見返していた。4、5回に一回は我に返って画面を閉じるも、スマホを手に取るとまずそのページを履歴から開くの繰り返しであった。脳の快楽への指向性で支配されている状態。日常生活に支障をきたすまではなっていないものの(たぶん)、財政的に厳しくなってきているのは事実である。このペースで支出が進むと普段の食事や飲みも厳しくなってくる。しかし支配された脳はそこまで考えは及ばない。

なお、前回のミスキャンパスは出勤も不定期であり結構なレア嬢であったことがわかった。自分はたまたま巡り合わせがあったのだろう。よかったのか悪かったのかはわからない。

一連の行動はおのずと参戦に至るのは必然である。たまたま土曜の朝、地元では評判のヘルスのページを開くとたいていは予約で一杯のSランク嬢が空いているではないか。いても立ってもいられない、すぐさま店に電話して予約し、身なりも適当に飛び出す様に家を出て、駅へ早足で向かった。ドーパミンで満たされた脳はまだまだ時間まで相当あることを判別できず、飛び込む様に電車に乗った。案の定店の最寄りの駅に着いたときは予約時間まで1時間半もあったため適当に見つけたカフェにゆっくり入り、気取りながらコーヒーを飲んだ。週末の午前の散歩中、たまたま目についたおしゃれカフェ(チェーン店)が気になって入り、優雅にコーヒー飲んでいる紳士のつもりである。隣の席の夫婦が連れたギャンギャン泣く赤子に微笑む余裕ぶりを見せつけた。

なかなか過ぎない時間をやっとこさ過ごし店に向かう。

で、そのレビューというこの文の流れは、いままで繰り返し繰り返し書いたように本ブログの主旨からはかけ離れるというよりは真逆なので簡潔に記す。

20代後半で小柄可愛い。例のアイドル上がりの千年女優が少し歳をとって顔が長くなった感じ。その女優を意識していると思われる黒髪ストレート。で、何を話してもまず「(^∇^)アハハハハ!(^∇^)そうなんですよ」アハハハハ!(^∇^)アハハハハ!」「え、きょうは休みなの?(^∇^)アハハハハ!(^∇^)アハハハハ!(^∇^)アハハハハ!(^∇^)アハハハハ!(^∇^)アハハハハ!(^∇^)アハハハハ!(^∇^)アハハハハ!」という具合‥‥‥‥‥。サービスは過去ベスト5に入る地雷。以上である。

また、店員が時間を間違え、定刻よりかなり早く内線を鳴らすおまけ付きである。退店時にそのことを指摘するとトータルでは間違っていませんので、と詫び一つない開き直りぶりであった。そこで反論してもどうしようもないので、ああそうですかと首を傾げつつ店を出た。

普通にサービスを受けたいだけという希望がなかなか叶えられないことが続く。ここまで続くと何か自分に問題があるのではないかと思い始めた。

まあ、ただ最大の問題はこういうこと自体をいい加減やめたほうがいいということにようやく気がつきだした次第である。

次回、最終章に続く。

逸脱5

これがもしフィクションならば、「実は泥酔して寝ていた邯鄲の夢パターン」とか「宿に向かう途中でころんで頭を強打、気を失っている時の脳内展開」「映画の『スピーシーズ』展開」とかになるだろう。だが夢や妄想ではなく現実である。

その嬢は(レベル的に嬢というのもしっくりこないが便宜上嬢とする)リアルに目の前に存在した。

驚きと感動の波がおさまって今度は「なぜデリやってんだろう???」という疑問に襲われる。この若さと容姿であればYouTuberみたく旅行してご飯食べてあちこちウロウロ遊んでいる様子を配信するだけで、ゲームやってるのを配信しているだけで、コスプレして踊ってるだけで稼げるであろう。なのになぜデリを?という疑問である。

もちろんその質問は実際にはしない。おそらく嬢の嫌う会話のベスト5に入るだろうと思っているし(説教関連がトップなのでは)、本当の答えは9割方返ってこない。ホストに入れ込んでいるような感じもしない(たぶん)。何故だろうと今でも思う。

読者はここまでで自慢話に辟易とされているかもしれない。このあたりで「実は男の娘だった」とか「脱いだら和彫で埋め尽くされていた」「美人局だった」などの展開を期待されているかもしれない。

 

当たらずとも遠からずである。

いいかげん自分で書いていても、あまりにも本ブログの主旨とは真逆のシリーズになってきたことに危機感を覚え出したので回りくどいことはせずに率直に続きを記す。このままじゃブログのタイトルを「キモおじの波乱万丈 風○レポ」に書き換えなきゃいけなくなる。

この連載を丹念に読まれていたら、初めの方の伏線ですでにお気づきになられていた方もいるかもしれない。

そう、このミスキャンパスはサービス地雷だったのだ。

それでも可愛けりゃいいじゃんと思う人もいるだろう。確かにそれはあった。それまでとはうってかわってプレイ中のず〜っとつまらなそうな表情もそれはそれでめちゃくちゃ可愛く、やる気のない乏しい内容でも人によっては大満足かもしれない。ただ自分はこの娘とは普通にデートしたり食事したりするほうが断然楽しいと思った。

終わってから急にまた機嫌が良くなり、表情豊かに輝きだした様子を見て、この娘とはやっぱり、一緒にお菓子を食べながらトランプしたりゲームしたりするのが一番楽しめるな、と再び思った次第である。

実際にはまた高いお金払って今度はデート、とまでのモチベーションは自分にはない。もうそういう欲求も元気もさすがにない。それ考えるとパパ活しているおじは悪い意味でいつまでも若いんだな。

この容姿でリピなしという結論に至った複雑な心境。そのためこのブログに急に諸々書き連ねるきっかけとなったことは収穫であった。

まだこのシリーズは続く。

逸脱4

前回の続き。

出会いの瞬間のパターンは自分の経験ではほぼ3〜4種に分類できる。表面上は「やぁ!」と快活を装いつつも心底がっかりする時もあれば内心ガッツポーズをする時、まあアリとしよう、と妥協する時。珍しいケースでは前回と違う店、違う嬢を選んだのに前回と同じ嬢が立っていた時もあった。デジャブかと思った。いずれにせよ当方は紳士の自負がある以上、内心をオモテに出すことはない。あくまでもクールを装う。

今回は期待するしない以前に軽率な行動そのものを後悔しているという賢者モードであった。ドアを開ける前からテンションが低かった。疲れもあったのかもしれない。

ろくすっぽ嬢の容姿もうかがわず部屋に招き入れ(今考えると悪い人だったらヤバかったな)部屋の中であらためて見た瞬間リアルに「お〜!」と声が出た。

可愛い。過去イチかもしれない。YouTuberに似た子がいた様な気がする。冗談で「ひょっとしてYouTuberやってる?」と聞くともちろん「やってませんよ〜❤️」と答えた。やってても答えないだろうが。大学のサークルで一番人気の子って感じ。サークルどころかミスキャンパスにいても全く遜色ない。メイクやヘアスタイル、服装も普通で可愛い。この普通ってのがなかないない。こういう表現はしないかもだが、愛され系って感じで伝わるか。小柄、色白、細くもなく太くもなく、おめめぱっちりで(目頭切開やアイシャドウを過剰に横に下に伸ばしてもいない)丸顔、鼻は決して高くはないが低くもなくスッとしていてふっくらとしたくちびる。少し茶色がかったゆるふわな髪。始終ニコニコしているのとその透明感からオーラのように放つ眩いばかりの輝きで部屋がパッと明るくなった気がした。「すっっっごい可愛いね!」と言うと、「そんなことないですよ〜」とクルッと回って両手を頬にあてる徹底したあざとぶり。完璧である。また、ヘアスプレーやボディソープなどの化学的な匂いとは違う、女の子の香りがする。プロはいくらS級でもこの香りがないのだ。しょっちゅう洗い流しているからだろうか?言語化できない普通の若い女性特有の香りがただよってきたのだ。

こうやって改めて文字に起こすと自分がキモくてキモくてたまらなくなってきた。だが事実なので仕方がない。

続く

 

逸脱3

本能のまま夜に駆ける日々が続く。

ある日、仕事でちょっとイヤなことがあったため、このまま帰路につくのもどうかと最寄りの駅チカで一杯やりに向かった。当てずっぽうに入った店はほぼ満席でカウンターがひとつだけ空いていてそこでサラダとソーセージ、ガーリックトーストをアテに(洋風の店であった)結構な勢いでビールを3、4杯流し込んだ。自分の右の席の若いOL2人組がかなり賑やかに盛り上がっていた。後輩男子のドジっぷりをめっちゃ早口で語り大笑いしている。聞いていてイヤな気分にならなかったのは、挙がった人物に対する暖かいまなざしが感じられたこともある。

で、何かというと、隣の女性が大笑いしてのけぞったた拍子に彼女が持っていた(置いていた?)ハンカチが自分と彼女の間に落ちた。自分はあっ!身をよじり、下のハンカチを目で追うと同時に女性が腕を伸ばして拾おうとした瞬間、そのざっくりの胸元がたゆみ、2個のふっくらした乳房が自分の目からかなり近くに位置したのだ。ブラの色はブルーであったように思う。体感時間はスローモーションであったが、実際は1.5秒ほどであっただろう。交通事故のようだ。ある意味事故だが。

目に焼きついてしまった煩悩を着地させるべく、そこからスマホのネットサーフィンは画面を最暗にして何食わぬ顔でCityHeavenである。それまではピカピカ明るくNewsPicsを開いていたのに。

あいにく懐がさほど暖かくなかったため、低価格帯を条件に店を探したもののこの駅周辺では店舗型はほとんどない。が、ホテル街が駅裏にあったのでデリを頼むことにした。派遣可能な時間が不明だったため手洗いに立ったふりをして席を外して電話することにした。余談だがこういったシーンで席に荷物置きっぱなで離れられるのは全世界広しといえども日本ぐらいなものだろう(場所による)。

適当に選んだ店に電話するとすぐ派遣可能という。おっとりがたなで店を出、颯爽と駅の逆の側に向かった。ちなみに嬢はおすすめで結構です、と控えめのオファーである。

これまた適当にえらんだ連れ込み宿に入り、再度店に電話、部屋番号を告げて待った。通常この合間が期待と不安に胸一杯の楽しみな時間であるのに、この日は何故かそうはならなかった。このような衝動的な利用は9割方失敗に終わった過去の例が頭をよぎり、対峙する前からしくじった気で後悔するばかりであった。なんなら数千円気前よく払ってキャンセルすることさえ考えた次第である。

で、悶々とするうちにご対面となる。

次回に続く。

 

逸脱2

前回に述べた、ターニングポイントになる前の話である。

出張の帰りの日中、時間があったため主要駅から徒歩数分内にある繁華街にあるチェーンのヘルスへ行った。今あらためて考えると、このあたりの行動は何の躊躇もなくスムーズである。コトの良し悪しに思いも至らず「ちょっと一杯やっていくか」のノリである。

なにがこう自分を燃え上がらせているのか。自分は男性の本能的にもう終焉を迎えつつあるのか。ロウソクの炎が消える寸前にはげしく燃え上がるように。だがそれはそれで煩悩から何の苦労もなく解放されるので大歓迎だ。

で、その時の話に戻す。そのチェーンは以前別の地域で利用したことがあった店なので不安はなかった。過度の期待はないもののある一定の水準は満たしているだろうという安心感があった。

結論として、期待していない時の常でこれがまた素晴らしかった。期待していない風を装って内心のまた内心では期待していることがあるが(ややこしい‥)本当に期待していなかったのでびっくりした。あまり具体的に書くと特定されるので避けるが、店ではトップランカーの等身大のパネルが仰々しい宣伝文句とともに置かれ、さながらアイドルショップのような様相を呈していた。そういったランカーの嬢ではなく、指名も何にもしていない飛び込みでこのクオリティ。20代前半、身長170センチのスラリとした美人(目と鼻にすこーし手が入っている様にも思えたが控えめで問題ないレベル)で所作も上品、何から何まで丁寧だった。ホスピタリティが素晴らしかったため、こちらも褒めまくった。お世辞ではなく本心で思ったからだ。再訪したいがなかなか行く機会のない遠方の地域なので本当に悔やまれる。

味をしめ、この思いをもう一度とばかりにしばらくして地元でヘルスへ行った。

禍福は糾える縄の如し。地元では前回とは真逆の体験であった。詳細は省くが前述と全て逆の体験と読み取っていただくとほぼ正確なレビューとなるのは間違いない。

この2つの参戦はたまたま同じ金額であったことが余計に世の無常を感じさせずにはいられなかったという感想で一旦ここは締める。まだまだ逸脱の旅は続く。